一般社団法人全国建物調査診断センターのシンクタンクです。

我国最大のマンション大規模修繕情報紙『大規模修繕工事新聞』を11年間発行してきた全国建物診断センターが、その内容を調査・分析・研究してきました。真実の情報をご参考下さい。

「大規模修繕100組合の教訓」(その16)自立した管理組合を目指して

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自立した管理組合を目指して

マンションというものは買った瞬間に管理会社がいるため、そういうものだと思いがち。

自分たちの家だから、自分たちでどう管理していくのか考えるのが本来の姿です。

 

管理会社への不満も何を頼んでいるのか、何に対してお金を払っているのかよくわからないところに理由があるように思います。

 

管理委託内容、仕様をもう一度検討して明確な委託内容にするだけでも管理費用の削減や満足度につながるものと思います。

 

請負業者賠償責任保険・生産物賠償責任保険 
            (工事中)      (工事後)

「工事中」「工事後」に、工事会社の責任により、人や、物に対する損害を与えた場合に、工事会社が被害者に対して損害賠償を行う費用を保険金で賄えるように、一定金額を補償額とする②③に加入しているか確認をしましょう。


大規模修繕工事瑕疵保険(国土交通大臣認可) 
    (工事後)

「工事後」のアフター保証期間中(5年※屋上防水工事・給排水管路工事等に係る保険期間延長特約付帯の場合10年)に、「瑕疵」(漏水等)が発生した場合は、工事会社が「瑕疵」の補修等を行う費用を保険金で賄えるように、大規模修繕工事瑕疵保険に加入することをリクエストしましょう。

万が一工事会社が倒産等の場合は、管理組合が直接保険  金を請求することができます。

 

弊社の申込累計は2,850棟(2011年~2017年)

その内、保険金支払い件数は40件です。(倒産7件)

工事前エントランス

Aパターン

Aパターン(+スロープ、ステップ設置)

Bパターン

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